パパ×エンジニア×趣味の部屋

3歳の男の子と0歳の女の子を持つ二児のパパ。 育児をしつつ、製造業の設計職として働きながら、趣味のギターや英語やお金などの勉強中。 妻からのススメでブログ初挑戦。

人としての器の大きさ

人としての器の大きさとは、
『自分にとってネガティブな状況において、それを受け止め、対処できる能力の大きさ』ではないかと、ふと思いました。

自分に対する批判であったり、予定外のトラブルなどに対して、きちんとそれを受け止め、受け入れ、対処に最善を尽くせるかどうかが、人としての器を決めるのではないかと考えています。

参議院選挙で思うこと

久しぶりの投稿です。

先日、選挙に行ってきましたが、投票所に一日中ほぼ座っているだけの人達がたくさんいて、無駄だなぁと思いました。

また投票率も低いことに関して、テレビでコメンテーターが、「政治で世の中を変える第一歩が投票に行くこと」みたいな正論を言っていましたが、大衆を動かすのに正論はダメですね。
投票に行くことのメリットや、行かないことのデメリットが身近に感じられなければ、いつまで経っても投票率は上がらないと思います。

ネット投票を適用して、投票所や開票にまつわる人件費を削減すると同時に、投票者には500円分のポイントを付与するなどしてインセンティブを与えてあげれば、投票率は向上するのではないかと、ふと思いました。

育児のリフレッシュ方法

育児のリフレッシュ方法について、思ったことを1つ。

育児のリフレッシュ方法は人それぞれあると思いますが、育児から少し離れて自分の時間を持つことがよく挙げられます。

これと相反するようですが、
子ども達が本当に楽しそうにしている姿を見ることもまた育児を頑張ろうという気持ちにさせてくれます。

祖父母の家に連れて行ったり、大きな公園で思いっきり遊ばせてあげるなどして、心からの笑顔を見ることも大切な自分のリフレッシュ方法です。

『超時間術』を読んで

長男が生まれた3年程前から、少しでも効率的に仕事を終わらせつつ家事育児もやって、さらに自分のやりたいこともやるべく、時間術系の本を読み漁っています。
本屋で目に付いた時間術系の本は、片っ端から購入したり図書館で予約して、かれこれ20〜30冊は読んだのではないかと思います。

今日、図書館で借りたのは、メンタリストDaigoさんの本『週40時間の自由をつくる 超時間術』。
時間の効率化が求められているという背景はどの本でも共通しているので、サラサラと読み飛ばしながら気になる点をピックアップ。
無理なく始められそうなものとして、以下は明日からやってみようと思います。

  • 仕事メールの確認は1日3回(出社時、午後一、帰宅前)とする
  • デスクトップの画面を自然の風景に替える
  • 1時間おきに休憩を取るようにする
  • 各タスクの実施に必要な時間の見える化のために、砂時計を購入する
  • 1日の振り返りの時間を持つ
  • スマホでの情報収集の時間を決める

最近、仕事が忙しくて家に帰ってくる時間が19時を過ぎてしまったりしているので、もっと早く帰れるように頑張ります。

在宅勤務をやってみた感想

2人目が生まれてから約2ヶ月、在宅勤務をやってきて、ひとまずこの3月末で在宅勤務は終了としました。

実際にやってみてわかったメリット・デメリットや、在宅勤務に向く仕事・向かない仕事についてまとめます。

在宅勤務のメリットとデメリット

  • メリット

・時間的制約があっても働ける
・会社にいる時間が短いため、効率化が加速する
・毎日、上司に業務報告を行うため、アウトプットをより意識する

  • デメリット

・家にいても時間があれば働いてしまう
・出席できない会議などが出てくる
・サーバーにアクセスできないなど、通常勤務と同等とまではいかない

在宅勤務に向く仕事、向かない仕事

勤務を以下の2つの軸で考えます。
・やることが明確か明確でないか
・1人でできるか1人ではできないか
その時に在宅勤務として適切な領域はやることが明確かつ1人でできる仕事でした。
・やることが明確かつ1人でできる
→ メールチェック、資料作成、資料レビュー

・やることが明確かつ1人ではできない
→ 現場立会い、試験見学
・やることが明確でないかつ1人でできる
→ 新しいアイデア考案、今後の方針検討
・やることが明確でないかつ1人ではできない
→ ブレストなどの会議

一番感じたのは、『働けるのはいいが、家でもついつい働いてしまい、新しいことを勉強する時間が取れなくなる』ということ。
業務の状況に応じて、通常勤務と在宅勤務を併用しながら使い分けていくことが、最も良い使い方だと感じました。

一旦、通常勤務に戻して勉強や趣味の時間を取るようにして、仕事がどうしても忙しくなったらまた在宅勤務を再開しようと考えています。