パパ×エンジニア×趣味の部屋

3歳の男の子と0歳の女の子を持つ二児のパパ。 育児をしつつ、製造業の設計職として働きながら、趣味のギターや英語やお金などの勉強中。 妻からのススメでブログ初挑戦。

在宅勤務継続中

娘が生まれてから在宅勤務を実施しています。
1日のスケジュールは以下の通りです。

04:00 起床
04:30 在宅勤務開始
07:00 在宅勤務終了
08:30 家出発、保育園に送り
09:30 会社到着、業務開始
15:00 業務終了、会社出発
16:00 保育園お迎え、家到着
16:30 在宅勤務開始
17:30 在宅勤務終了
21:30 夜ご飯、お風呂、子ども寝かしつけ
22:00 就寝

なかなかのハードスケジュールで自分の時間はほぼゼロですが、そういう時期と思って頑張ります。

在宅勤務のおかげで、この1ヶ月、妻は体力的にも精神的にも本当に助かったそうなので、やって良かったと思っています。

赤ちゃんが起きない着地方法

妻と娘が退院し、家に戻ってきました。
赤ちゃんを抱っこしてベッドに置いたら、泣いてしまってまた抱くという繰り返しを懐かしく感じています。

長男の時、家族・親戚の中で一番着地成功率が高かったので、その方法を文章化してみようと思います。

【赤ちゃんが起きない着地方法】

1. 赤ちゃんを胸の方に引き寄せて赤ちゃん安心感を感じられるようにし、抱っこしながら軽く揺れる
腕による小刻みな揺れと身体全体による大きめな揺れを併用する。

2. 赤ちゃんが眠りについたことを確認する

3. 以下の4つの変化を上から順番に行って、着地点へとアプローチする
(一度に起こす変化は1つだけで、2つ以上を同時には起こさない)

・赤ちゃんの支え方の変化 : 赤ちゃんを包み込むような手・腕の形(支え方)から、ベッドに置きやすい支え方への移行
> 赤ちゃんに胸の方に抱き寄せて、揺れと高さをキープしながら、徐々に着地しやすい位置に自分の手と腕を移動する。

・密着度の変化 : 赤ちゃんを胸の方に抱き寄せてギュッとくっついた状態から、着地するために手を伸ばして自分の身体から離れること
> 揺れと高さをキープしながら、徐々に赤ちゃんを自分の胸から離す。

・揺れの変化 : 気持ち良く寝ている時の揺れを徐々に止めていくこと
> 高さをキープしながら、段々とその揺れを減衰させる。

・位置の変化 : 抱っこしている位置から着地点までの高さ方向と水平方向の移動
> ゆっくりと、加速度(速度の変化)を生じさせないようにする。

4. 手で赤ちゃんの頭と身体を支えたまま着地し、その後もしばらく静止する(手はベッドと赤ちゃんの間に挟まれたまま)

5. 十分に時間をかけて、少しずつゆっくりと手を抜く

大切なのは、焦らずに十分に時間をかけることですね。
赤ちゃんが寝ないと睡眠不足でイライラが募るので、少しでも参考になれば嬉しいです。

両親の保険の見直し相談

ファイナンシャルプランナーの資格を取ったので、両親の保険の見直しの相談に乗りました。

定年間近で子どもも独立しているのに多額の生命保険にまだ加入していたり、逆に今後どんどん必要になるにも関わらず医療保険は手薄だったりと、見直すべきポイントが多くありました。
大まかな方針を決めた後、知り合いの保険見直し本舗の人に相談して、具体的な保険商品を紹介してもらいました。
月払いから年払いに変更もするなどして、トータルで年間数万円は安くなるのではないかと思います。

保険の仕組みなり考え方は馴染みがない人からすると一見複雑に見えます。
そのため、保険会社の人の説明で何となく理解した気になって契約して、その後はほとんど考え直すこともなく自動更新によって無駄に保険料を払っていく人がとても多いです。

しかし保険で賄うべき金額は刻々と変わり、考え方一つでも大きく変わります。
あくまでも不確定な将来に対する対応なので、正解もありません。
だからこそちゃんとその構造を理解して、自分にとって最適な保険を選んでいくことが大切だと考えています。

ネットで十分に情報は手に入りますし、自分もネットで勉強してから保険に加入したので、保険に入ることを考えている人はまず勉強してみることをオススメします。

娘誕生

無事に娘が生まれました。
母子共に健康です。
2人とも元気で本当に良かった。

妻が無言で眉間にしわを寄せながら、陣痛の痛みにグッとこらえている姿。
分娩台の上でレバーを両手で握って、その手を力で震わせながらいきんでいる姿。

涙が出ました。
日常とかけ離れた必死な姿に心が震えたというか揺さぶられたような感覚の涙でした。

出産はどんなプロジェクトにも勝る大仕事だと再認識。

まずはゆっくり休ませてあげたいと思います。

出産に立ち会えるという特権

友人の担当の助産師さんが助産師になろうと思ったきっかけは、妹の出産に立ち会って感動したからという話を聞きました。
私も長男の出産には立ち会いましたから、その気持ちはよくわかります。
妻の必死の頑張りの末に命が生まれてくる、その空間とそこで起きる一連の出来事に立ち会うことは非常に尊く、普通に人生を生きていては味わえない、濃い時間でした。
終わった時は安堵と感動と入り混じった気持ちだったと思います。

その助産師さんの話を聞いた時にふと思ったのですが、出産に立ち会えることはある意味男性の特権なのかもしれません。(医者や助産師や兄弟の出産に立ち会うケースを除いて)
妻の横で無力さを感じながら、産む立場ではなく見守る立場として子どもが生まれてくる場面に立ち会うのは、不安やもどかしい気持ちなど色々引っくるめて感じることができる、貴重で大切な経験だと思います。

もうすぐ第二子が生まれます。
楽しみにしています。

在宅勤務始めます

2人目が生まれたら、在宅勤務を始めようと思っています。

理由は以下の通り。

・産後、妻は実家に帰らずに自宅で過ごす予定だが、特に最初の1ヶ月は出来る限り安静にしていてほしい
・一方、産休・育休中は長男の保育園の時間が8:30〜15:30となってしまい、自分が送り迎えの両方を担当すると出社できる時間が限られる
・そこで在宅勤務制度を活用してすれば、昼の間は出社しつつ朝と晩の時間を仕事に充てることができ、仕事と家庭の両立が可能となる

今の部署では初の在宅勤務制度利用者となりますが、ありがたいことに上司も「管理者として不安な面もあるが、世の中そういう方向に動いているし、まずやってみて問題があれば修正していこう。」と言ってくれています。

試してみて、問題点など挙げつつ改善していけたらと考えています。