保育参加を通して感じたこと
先日、保育参加してきました。
朝からお昼寝するまで園児達と一緒に遊んだり、お出かけしたりして、とても素敵な時間を過ごせました。
保育園側にとってみれば大変な面も多いでしょうが、普段の送り迎えだけではわからない子どもや先生のことを知る、有意義なイベントだと思います。
加えて1点、感じたことがありました。
それは「働くとは、誰かに価値を提供することである」ということです。
普段、会社のオフィスでパソコンと向かい合って仕事をしている身としては、パソコンで資料を作ったりすることが仕事だと誤認識しそうになることがあります。
そういった環境と全く違い、子ども達に保育をしている先生達の姿。これももちろん仕事です。
全然違うように見えてどちらも仕事。
その本質とは、やはり誰かに何か(価値)提供して、喜んでもらうことであり、その対価として報酬を得ているのだなぁと再認識しました。
保育の観点と仕事の観点、二つの観点から色々と考えることができた、とても意味のあるイベントでした。