仕事の海に溺れないように
最近仕事が忙しく、立ち止まっていると仕事の海に溺れてしまう感覚に陥っています。
まるでダイラタンシー流体の上で走っているかのような感じです。
(ダイラタンシー流体についてはコチラ↓)
http://nlab.itmedia.co.jp/nl/spv/1401/13/news007.html
自分は忙しい時でも「子どもと触れ合える時間には家に帰ると決めること」が大切なことだと考えています。
理由は以下2点です。
・精神を健全に保つことができる
・仕事の無駄を削ぎ落とし、洗練された働き方をせざるを得なくなり、さらなる生産性の向上が図れる
長い長い仕事人生の中で短期的な爆発力で勝負するのではなく、心と身体を健全に保って限られた時間で成果を出し、長く社会に貢献して、価値を生み出し続けることを目指す方が、家族や会社や社会全体にとってハッピーなことだと思っています。
無理しない範囲で、でも足の回転をできる限り早くして溺れないように、しばらくは走り続けます。
(無理な時はもちろん無理って言います。)