在宅勤務をやってみた感想
2人目が生まれてから約2ヶ月、在宅勤務をやってきて、ひとまずこの3月末で在宅勤務は終了としました。
実際にやってみてわかったメリット・デメリットや、在宅勤務に向く仕事・向かない仕事についてまとめます。
在宅勤務のメリットとデメリット
- メリット
・時間的制約があっても働ける
・会社にいる時間が短いため、効率化が加速する
・毎日、上司に業務報告を行うため、アウトプットをより意識する
- デメリット
・家にいても時間があれば働いてしまう
・出席できない会議などが出てくる
・サーバーにアクセスできないなど、通常勤務と同等とまではいかない
在宅勤務に向く仕事、向かない仕事
勤務を以下の2つの軸で考えます。
・やることが明確か明確でないか
・1人でできるか1人ではできないか
その時に在宅勤務として適切な領域はやることが明確かつ1人でできる仕事でした。
・やることが明確かつ1人でできる
→ メールチェック、資料作成、資料レビュー
・やることが明確かつ1人ではできない
→ 現場立会い、試験見学
・やることが明確でないかつ1人でできる
→ 新しいアイデア考案、今後の方針検討
・やることが明確でないかつ1人ではできない
→ ブレストなどの会議
一番感じたのは、『働けるのはいいが、家でもついつい働いてしまい、新しいことを勉強する時間が取れなくなる』ということ。
業務の状況に応じて、通常勤務と在宅勤務を併用しながら使い分けていくことが、最も良い使い方だと感じました。
一旦、通常勤務に戻して勉強や趣味の時間を取るようにして、仕事がどうしても忙しくなったらまた在宅勤務を再開しようと考えています。